社会人経験で得たものは?看護学校入試での社会人の面接パート4

社会人経験で得たものは?看護学校入試での社会人の面接パート4

社会人として看護学校を受験する際の面接では、
社会人経験についても聞かれることがあるようです。

「社会人経験で得たものは何ですか?」

この質問に対しての答えを考えます。

ーーーーーーspーーーーーー

 

質問
・社会人経験で得たものは何ですか?

 

■相手への配慮です

●営業

私は仕事で営業をやっていました。
実際に現場で経験を積みながら、教材で勉強もしました。
その中でわかったことは、「相手の利益に配慮する」ことが必要だということです。

同じ商品を売っていても
「自分の商品を売りたいだけの営業マン」なのか
「相手の利益に貢献する意識がある営業マン」なのか
で売れる売れないが分かれました。

営業の仕事を通して、相手に配慮することの必要性を身にしみました。

●介護福祉

介護施設においても、利用者さんへの配慮は至るところで必要です。

●学生時代の授業

「相手への配慮」という観点では、社会人ではないですが、大学生時代で印象に残っていることがあります。
少し変わった授業があり、学生が自主的に進める授業でした。そこで大学生と小学生とで一緒に演劇を作ったことがあります。
半年間、週1〜2回くらいのペースで小学生と会っていました。

印象に残っているのは、「自分の気持ちの持ち方で、子供への伝わり方と反応が変わる」ということです。
子供と接する時に「うまく誘導してコントロールしてやろう」と思っていると、それが見透かされるのか、なにもうまくいかなかったです。
そうではなく「この子達と仲良くなって、良い演劇を作りたい」という気持ちで接すると、スムーズに進むようになりました。

これもやはり相手への配慮なのだと思います。
自分本位で考えていては、うまくいかないと分かった経験でした。

 

 

以上です。

「相手への配慮」が社会人経験で得たもので、
そう考える経緯を後から述べています。

 

>>面接で聞かれる質問一覧はこちら

看護学校の資料一括請求はこちらから!

学校を受験する際には、受験の申し込み票などの資料が必要になります。
それぞれの学校に請求しても良いのですが、意外とめんどうなのが情報入力。

名前、性別、住所、電話番号・・・・

何度も入力するのは大変ですよね。
そんな時に一括で請求すると、めんどうな入力も一回で済みます

一括請求は下から利用するのが便利ですので、一度チェックしてみてください!

看護学校の資料一括請求はこちらから!

SNSでもご購読できます。

サイト内の検索