
実際の面接で聞かれた内容についてまとめます。
今回は「入学後の学校生活に関して」の質問に対する回答です。
●入学後の学校生活に関して
・学校の勉強はがんばれますか?
はい、もちろんがんばります。
私は地元の○○高校を卒業し、京都の同志社大学に進学しました。
高校時代は、自分で言うのも何ですが、勉強をがんばれたと思っています。
その経験があるからこそ、看護学校の勉強もがんばれると、確かに言えます。
・年下の生徒と一緒だけど、うまくやっていけますか?
実際に入学してみないと分からない部分ではありますが、
自分の性格上、年の差があっても、人間関係は苦になりません。
大学時代は小学生と一緒に演劇を作ったこともありますので、うまくやっていけると思っています。
・年上社会人として、周りの人を引っ張っていけますか?
受験は個人プレーじゃなくて団体戦です。
「特に社会人として周りを引っ張る」という意識は、持っていません。
私は良くも悪くも、年の差は関係なく、同じ目線で人と関わりっていたいと思っています。
そうすることが無理な人間関係を作らず、先の質問のように、年下でもうまくやっていくことができるように思います。
また「受験は個人プレーじゃなくて団体戦」ということについて、
そのように思っています。高校時代の大学受験でもそれを感じていました。
私は実際に勉強をすることはできます。国家試験に向けて勉強をすることができます。
勉強の習慣はついています。
その姿勢や勉強の意識を持って取り組むことが、結果的に「周りを引っ張る」ことにつながるかも知れません。
私の姿をみて、やる気を出してくれる人もいると思います。
・社会人から学生に戻ると環境が変わりますが、新しい環境には慣れやすいですか?
これも実際に入ってみてからの話だと思いますが、
新しい環境に入っていくことは何度も経験しています。
小学校→中学校→高校→大学→社会人、、、と進んできています。
少し時間が経てば、問題なく環境に慣れると思います。
・学校を卒業して就職すると、年下の先輩に仕事を教えてもらうこともあります。
それについてどう思いますか?
私は職業上の先輩は、年の上下は関係ないと思っています。
学校に入っても年下の上級生がいます。
自分より上級の人には、年下であっても「教えて頂こう」と思っています。
以上です。