まとめ:看護学校、面接の質問内容について!社会人の答え方

看護学校、面接の質問内容について!社会人の答え方1

社会人で看護師を目指し、看護専門学校を受験予定です。
入試では科目筆記試験の他に、多くの学校で面接試験があります。
私も面接に対して準備していく必要があるので、随時情報をまとめて、更新したいと思います。

今回は面接においてされるであろう、質問内容をまとめます。

 

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■社会人に対して、看護学校が聞きたい質問内容

・なぜこの学校を志望したのですか? →私の回答例はこちら

・なぜ看護師になろうと思ったのですか? →私の回答例はこちら

・どのような看護師になりたいですか? →私の回答例はこちら

・社会人経験で得たものは何ですか? →私の回答例はこちら

・1分で自己PRしてください。 →私の回答例はこちら

・自分の長所と短所を教えてください。 →私の回答例はこちら

・日本の医療、看護についてどう思いますか? →私の回答例はこちら

・最近、関心を持ったできごとは何ですか? →私の回答例はこちら

 

この質問内容に対して、自分自身で回答をまとめ、今後更新していきます。

■実際に面接で聞かれた内容

こちらの記事にまとめました。

→記事はこちら:2016年看護学校面接で社会人男性が実際に聞かれた質問内容

■質問内容に対する、社会人としての答え方

重要なポイントは相手の立場に立って考えること

私は営業職の経験があります。営業の考え方に沿ってみると、面接入試(営業では商談の場面)で大切なのは、「いかに相手にスポットを当て、相手の立場に立って話をするか」です。

 

自社製品を売りたいだけの営業セールスマンは売れません。
相手の立場に立って、相手の利益にスポットを当てるセールスマンはとても売れます。

ただ看護学校に入りたいだけの社会人は、看護学校がとりたい理由がありません。
将来「組織の中で助け合いながら働ける」「看護師として地域社会に貢献できる」であろう社会人は、看護学校もとりたがります。(突っ込んで言えば学校側は、そういう看護師になって学校の評判を良くしてくれる生徒が欲しい)

 

同じ成績なら学校は現役生をとります。選ばれるためには社会人の強みを生かしたいです。
私の考えですが、現役生にはなく社会人にある強みというのは、社会経験から来る思慮深さだと思います。
それは相手の立場まで考えて行動できるという点です。

 

学校の立場。患者さんの立場。社会の立場。
こうした相手の立場まで考えて、相手に貢献するという意識で質問の回答を準備しようと思います。

それが面接対策の第一歩です。

 

また、あなたは正看護師、准看護師という他に、看護助手という選択肢を知っていますか?
私は看護学校を受験するに当たっては、看護助手という選択肢も考えてみました。
ナースエイド(=看護助手)も病院では重要な役割があるのです。

1度、ナースエイドというものを知って頂けたら嬉しく思います。
ナースエイドの資料はこちらから取り寄せができますので、おススメします!
看護師の仕事をイメージする上でも参考になると思います。

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